

夏季大会を前に、壮行会を行いました。各部の代表者から、大会に向けた意気込みが語られた後は、代表生徒による選手宣誓、治中生全員でエールを送りました。選手のみなさん、最高の仲間と一緒に、最高の夏にしてくださいね。
稲沢警察の担当者の方から、「薬物乱用防止」についてお話を聞きました。中間テストが終わってホッとしたところでしたが、みんな真剣に耳を傾けていました。
《生徒の感想の一部を紹介します》
・薬物を乱用してしまうと、信じられないような恐ろしい症状が出てしまったり、性格が変わってしまったりするということが分かりました。これから、薬物をすすめられてもはっきり断り、危険なことには手を出さないようにしたいと思います。
・薬物は乱用してしまうと、自分の人生を左右するものだと知って怖いなと思いました。今も将来も、絶対にやらないと決めました。
・どんなに仲が良くて信頼している人からであっても、薬物を誘われたらきっぱりと断ることが大切だと思いました。自分の身や将来を守るために、その人との関係を絶つことも必要だと教わりました。
・薬物は使い方を間違えると自分や家族の人生、命が危険にさらされることが分かりました。薬物に対して、軽い気持ちでいると危険だと思ったので、正しい知識を身に付けて自分を守ろうと思いました。