5/22「どうせ無理」をなくしたい

1年道徳で自分の夢や目標などに向う際に、困難な状況に直面した場合にどうしていくかについて考えを深めました。

題材には、「下町ロケット」のモデルにもなった北海道にある産業機器メーカー植松電機の代表取締役植松努さんのエッセイをもとに授業が行われました。

植松さんは講義やモデルロケット教室を通じて、人の可能性をうばう言葉である「どうせ無理」をなくし、夢をあきらめないことの大切さを伝える活動を行っています。

植松さんの言葉や先生の経験談に触れた生徒たちは、結果は報われないこともあるけれど、夢や目標に向かって努力していくことは大事にしたい、まずはチャレンジしてみる、自分の好きを伸ばしていきたいという意見を述べていました。

努力してもすぐに結果が出ないこともあります。しかし、結果が出たのは、努力し続けたからであることは間違いないですね。

 

2023年05月23日