８月２２日、稲沢消防署から講師を招き、ＡＥＤ講習会を行いました。

　コロナ禍の中、感染への不安から実施が難しかった講習でしたが、万が一の事態に備えて、夏休み中の実施を考えました。

　内容は「胸骨圧迫」と「ＡＥＤの使用」で、過去に受講した経験を生かし、職員がペアになり、互いに手順を確認しながら、タイミングを合わせて行いました。

　学校では、生徒一人一人の命と安全が最優先です。いつでも誰でも速やかに適切な対応ができるように、今後も準備を進めてまいります。

　また、機会があれば、生徒や保護者の皆様にも、ＡＥＤ講習の対象を広げていきたいと思います。