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平成27年度には、新校舎の一部、南館が完成し、平成28年度末には新校舎のすべての工事が終了しました。南館には、太陽光パネルが設置されています。環境教育の一環として、太陽光の利用についても課題を設定し、追究する活動に取り組んでいます。
また、本校は伝統があり、稲沢市のほぼ中心に位置しているため、「歴史」「文化」「人材」「自然」のどれをとっても、恵まれた環境にあります。このように充実した地域との連携を図りながら、「歴史を活かす」「文化を活かす」「人材を活かす」「自然を活かす」ことを通して、学び合いを意識して自ら課題解決できる「稲西っ子」の育成を目指して取り組んでいます。
- 学年別学級数・児童数 R7.4.10現在
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学年 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
あおば |
合計 |
学級数 |
4 |
3 |
4 |
4 |
4 |
4 |
4 |
27 |
男 |
54 |
53 |
57 |
57 |
62 |
51 |
14 |
348 |
女 |
60 |
52 |
58 |
49 |
66 |
55 |
7 |
347 |
合計 |
114 |
105 |
115 |
106 |
128 |
106 |
21 |
695 |
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- 校区について
- 本校は、明治40年(1907年)稲沢尋常小学校(2年後、稲沢西尋常小学校に校名変更)として誕生し、開校110年の節目をこえた伝統校である。また、校区は稲沢市のほぼ中心に位置し、市の名前の由来となった「稲葉」と「小沢」地区を有し、かつての美濃街道の「稲葉宿」をしのばせる町並みが未だ残る由緒ある土地柄である。
校区内には市役所、保健所、警察署、郵便局、荻須記念美術館などの公的施設や、稲沢公園、高等学校、大学などもある。
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