地産地消のよいところを考えよう!(5年生 食育)

 栄養教諭の杉山先生とともに、地産地消のよさについて考えました。
「地域ではいろいろな食べ物がつくられているんだ」
「地域とのつながりを感じました。これからは、地域の人へ感謝しながら食べよう」
「地域の人がつくってくれている。安心して食べることができる」
「地域でできたものは、運ぶ距離も短い。しかも、新鮮」
「輸送する車が少ないってことは、環境にもよい」
給食に使われている地域の食材を確認しながら、地産地消のよいところをみんなで考えました。
目の前の給食をより身近に感じ、いつも以上に給食をおいしくいただきました。
 黙食が続いています。友達と楽しく会話をしながら給食を味わうことはできていませんが、
黙食により、放送委員からのアナウンス「献立一口メモ」に耳を傾け、
一つ一つの食材がもつ味を確認しながら、じっくり味わっています。
食欲の秋、今は味覚を鍛えています!