温かい交流の再開 笑顔がいっぱいでした。

 快晴の中、今日は学校公開日でした。まだ、参観人数を制限しなくてはならない状況でしたが、多くの保護者の方に参観していただきました。

午後から「地域交流講座」を開催しました。コロナウィルス感染症の影響で3年間、行うことができなかったため、全ての稲中生にとって、初めての体験となりました。囲碁、将棋、箏曲、日下部太鼓、押し花を使った作品作り、空手・護身術、キンボール、バランスボール、ダンス、人形劇、フラワーアレジメント、ラッピングなど、普段経験できないようなことを講師の先生方に教えていただきました。

真剣な顔、悪戦苦闘する顔、集中している顔、考えこんでる顔など、様々な表情を見せる稲中生が素敵でした。最後は全員笑顔で体験を終え、感謝の気持ちを先生方に伝えることができました。とても有意義な時間を過ごせたように思います。

地域の方、様々な分野の方との交流はやっぱりいいです。これからも「温かい交流」の機会をたくさんもつことができればと思います。講師の先生方、ありがとうございました。