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(NEW)7/24夏休みは、学校の大掃除
 7月24日(木)今日も夏休みの学校の様子をお伝えします。夏休み中は子どもたちが登校してきませんが、先生たちは職員室で1学期のまとめの仕事や2学期の準備などの仕事をしています。学校の外へ出張して会議をしたり、勉強会に参加したりすることも夏休みには多く予定されています。近くの保育園や児童センターにも園児や小学生の様子を見に行く先生もいます。ですから夏休みの学校は、いつもと比べてとても静かです。
 今日はそんな先生たちの出張が少ない日だったので、学校の大掃除をしました。まずは、旧コンピュータ室で古くなった机やいすを運び出して、「ミーティングルーム」にリフォームしました。保健室の古い布団やタモッキーに置いてあった古い机、壊れたボードなどの備品もトラックに積んで環境センターへ運びました。
 汗が噴き出すような炎天下でしたが、何とか作業を終えてすっきりした気持ちになりました。教室のカーテンの洗濯など、2学期に向けて学校の大掃除はまだ続きます。



夏休みの学校の様子7/22
 7月22日(火)今日は夏休みの学校の様子をお伝えします。夏休みが始まって最初の平日、午前中は中学生が部活の練習のためにやって来ました。中学校の体育館が工事で使えないからです。駐輪場に整然と並べられた自転車に、さすが、中学生だなと感心しました。
 大里西小学校ではこれまでずっと、学校の中にある給食室で調理員さんたちが、おいしい給食を作ってくださっていました。しかし二学期からは、井之口に新築された給食センターで作られる給食に変わります。そこで、これまで使ってきた給食室から調理に関わる機材を撤去する工事が始まっています。この日は大型冷蔵庫を3人がかりで運び出す作業をしていました。大きな調理釜も先週、撤去されて給食室はがらんとしています。この工事は夏休み中には終わる予定です。二学期からは新しい食器やワゴンで給食が運ばれてきます。配膳のルールも少し変わります。まだまだ夏休みは始まったばかりですが、給食が楽しみですね。



1学期終業式

 7月18日(金)今日は1学期の締めくくり、終業式を行いました。朝から曇天で、傘を持って登校する子どもたちがたくさんいました。校庭では2、3日前からセミたちが夏休みの始まりを知らせるように大合唱を始めています。
 1時間目、全校児童が体育館に集まり、校歌や国歌の練習をして終業式に臨みました。校長先生から「1学期にできるようになったことは何ですか」と問われました。「花が咲いたのは、種まきをして毎日水やりをしたからです」と1年生が育てたアサガオを例にして「行動することが大切」というお話がありました。夏休みの44日間、がんばりや優しさの「自分のたね」をまき続けると、きっと素晴らしい2学期を迎えられるはずです。
 大掃除の後、子どもたちはそれぞれの教室で担任から通知表をもらい、1学期のがんばりを振り返りました。帰る時刻にまた空から大粒の雨が降ってきて、傘をさしての下校となりました。明日からの夏休み、交通安全と水の事故に気を付けて全員が楽しく過ごし、すばらしい実を結ぶことができるように願っています。次は8月1日の登校日、子どもたちの笑顔を見るのを楽しみにしています。

(NEW)4~6年生 福祉実践教室

6月20(金)に福祉実践教室を行いました。初めに開講式を体育館で行い、その後車いす講座の講師の大塚健気さんから「一人一人違います」というタイトルで講話をしていただきました。大塚さんが普段の生活の中で困っている場面に助けてくれる人がいてうれしい気持ちになったことや何から何まで手助けするのではなく、「何かお手伝いできることはありますか」と聞いてみることがよいと教えていただきました。

そして、各講座に分かれ、手話や点訳などについて体験を通して勉強をしました。講師の先生方の話を集中して聞く姿が印象的でした。今回の福祉実践教室で学んだことを普段(だん)の暮らし(らし)で生かしていき、たくさんの人が幸せ(あわせ)に生活できる世界をみんなでつくっていけたらとよいと感じました。

2年生 生きものさがし
 
5月30日(金)、中之庄の杉原様の田んぼで生きものさがしを行いました。初めて入る田んぼの感触に驚きながらも、一生懸命生きものを探しました。一匹、二匹と見つけるたびに、生きものを捕まえるこつをつかみ「田んぼの端の方にたくさんいる」「ゆっくりたもを動かすと捕まえられるよ」など、子ども同士で教え合う姿が見られました。活動を終えた後にも、「もっと探して捕まえたいな」「この生きものって何て名前かな?」など、笑顔で話す子が多く見られました。普段できない体験をすることができ、身の回りの生きものについての興味・関心を高めるよい機会となりました。


田植えをしました
 6月2日(月)に5年生は田植えを体験しました。総合的な学習の時間で米作りを学んでいる5年生は、4月に種もみをまき、学校で水の管理をしながら苗を育てていました。
 1か月ほどで15cm以上に大きく育った苗を、地域の杉原さんが所有する水田へ運び、田植えをさせていただきました。3本ずつ手に取って、目印のひもに沿ってまっすぐに植えていくと教えられ、子どもたちは田んぼの中へ入りました。初めての子が多く、泥の感触に驚いたり、気持ちいいとはしゃいだりしながら、62人の子どもたちが1時間ほどかけて全ての苗を植えました。
 田植えが終わった田んぼを見ると、今まで狭いところで息苦しそうだった苗が元気よく空に向かって伸びようとしているようで、子どもたちの姿と重なりました。これからも米作りの学習を続けながら、秋には収穫の体験もさせていただく予定です。子どもたちも稲も元気に大きく育ってほしいものです。

 
租税教室

5月20日(火)に租税教室で一宮税務署から講師をお招きして「税金」について学習しました。税金がどのように納められ、国や地方自治体によってどのように使われているのかについての説明を受けた後、税金がなくなったら社会はどうなるのかを考える動画も視聴しました。

子どもたちは、普段はあまり意識することのない税金について、興味をもって真剣に話を聞いていました。学校、病院、道路、ごみ収集、公園など、身の回りのさまざまなことが税金によって支えられていることを知り、「税金は自分たちの生活と深く関わっているんだ」と気付く姿が見られました。

子どもたちなりに社会の仕組みに目を向けるよい機会となりました。今後も身近なテーマを通して、社会への関心を育てていきたいと思います。

動物ふれあい教室

5月27日(火)、動物ふれあい教室を行いました。稲沢獣医師会の方に来ていただき、うさぎについてたくさん教えていただきました。うさぎの目や耳がどうしてそのような形や位置なのか考えたり、何の動物の心音かを当てたりする活動に、どの子も元気よく参加していました。友達の心音とうさぎの心音を聞き比べたとき、人間よりも早いことに驚いていました。その後、各クラスに分かれ、学校で飼っているうさぎの「チョコ」と「モカ」を触りました。背中を触りながら「ふわふわしている」「かわいい」「ここがきもちがいいかな」などと感想を言っていました。また、獣医さんのご指導のもと、耳や爪、尻尾も触らせてもらうなど、普段できない体験をすることができ、動物についての興味・関心を高めたり、知識を深めたりすることのできるよい機会となりました



体力テスト

 5月14日(水)の2、3時間目に体力テストを実施しました。4年生は5種目、5、6年生は8種目に挑戦しました。クラスごとにまとまって実施場所に移動をし、担当の先生から説明を受けた後、計測に入りました。普段行わないような動きもあり、少し戸惑う様子もありましたが、どの子も全力を出そうと努力してがんばる姿が多く見られました。計測を終えて、自分の体力の様子が分かったと思います。生涯スポーツを楽しむための体力を子どものうちから培えるように日々の体育の授業等を通して体力向上を図っていきたいと思います。


 春の校外学習
 5月23日(金)に4年生と5年生は春の校外学習へ出かけました。4年生は水道やゴミの処理に関わる学習で、愛知県下水道科学館や浄水場、環境センターへ行きました。
 5年生は、輸送に関わる学習で中部国際空港の中にあるフライト・オブ・ドリームズで空輸の歴史や航空機の仕組み、空港で働く人々の仕事について学びました。本物のジェット機に触ったり、乗ったりして学校では体験できない学びができました。その後、リニア鉄道館へ。ここでは新幹線を中心に、日本の鉄道輸送の歴史や輸送技術の発展について学びました。本物の新幹線車両の中でお弁当を食べましたが、まるで修学旅行に行っているかのような写真が撮れました。
 バスの車窓からは、名古屋港にあるモータープールがあちこちに見られました。自動車工場で生産されて、これから船で運ばれていきます。そのあまりの多さに子どもたちは驚いていました。
 たくさんの発見や学びがあり、すばらしい校外学習となりました。


学校探検

 5月2日(金)に「学校探検」を行いました。1・2年生ペアのグループをつくり、各グループで学校内を探検しました。2年生に案内してもらい、家庭科室や理科室など、いろいろな教室を見て回りました。校長室では校長先生と挨拶をしたり、校長室の椅子に座ったりと貴重な体験をすることができ、子どもたちのすてきな笑顔がたくさん見られました。1年生は、2年生と交流することができ、学校には頼れるお兄さんお姉さんがいると知ることができました。



米作りの第一歩、種まきをしました 4月30日(水)
 本校の5年生は、総合的な学習の時間で「米作り」を学びます。例年、この学習では、地域で米作りをされている杉原さんにお世話になっています。種籾を用意してくださったり、水田を貸してくださったりして全面的に協力してくだっています。
 今年も立夏を前に、稲の種をまく時期がきました。用意していただいた苗箱に育苗用の土を入れ、十分に水分を含ませた後で、種籾をまきました。子どもたちは慣れない作業に手こずりながらも、杉原さんのアドバイスを聞いて12箱分の種をまきました。
 最後にブルーシートと鉄骨の枠で作った「苗田」に育苗箱を並べ、水を入れて防鳥用のビニールシートを上から掛けました。子どもたちはこれから水やりなどの管理をしながら、1ヶ月ほど苗を育てていきます。大きく育って無事に田植えができるようにがんばります。この学習を通して、米作りの大変さや重要性をしっかりと学んでほしいと思います。

1年生を迎える会

 4月22日(水)、「1年生を迎える会」を開きました。1年生は6年生の児童が作ってくれたアーチの中をくぐって入場後、自己紹介で名前と自分の好きなものを元気よく発表しました。その後、各学年から励ましの言葉と出し物のプレゼントをもらいました。2年生からはアサガオの種を、3年生からはメダルを、4年生からは「さとピー」の手作り下敷きを、5年生からは○×ゲームで、6年生からはジャスチャーゲームで学校のことを教わりました。最後は、全校児童で元気よく校歌を歌いました。これから1年生が元気よくすくすくと育っていくことを期待しています。

1学期が始まりました(4/9)
 4月9日(水)、昨日に引き続きとても穏やかな春の日差しを感じる朝でした。今日は、昨日入学式を済ませた新1年生も一緒に、全校児童が歩いて登校してきました。
 旧クラスで出席確認を終え、緊張しながら体育館へ。早く来た学年の子は落ち着いた様子で静かに待つことができました。少し歌の練習をして、今年新しく着任した先生の紹介をしてから始業式を始めました。
 始業式では、今年から赴任した校長から「元気なあいさつ」と「教えて」という言葉が聞こえる学校にしましょう、という言葉がありました。この後、いよいよお楽しみの担任発表です。担任の名前が発表されると、子どもたちの中から自然に「やったー!」という歓声やあたたかい拍手がわきました。
 始業式の後、教室に戻ってそれぞれの学級で担任の第一声があり、学級開きを行いました。新しい教科書や、たくさんのお知らせのプリント類をランドセルに詰め込んで今日は午前中で帰りました。
 明日から給食が始まります。いよいよ「新しい年」が始まりました。


春爛漫の入学式(4/8)

 4月8日(火)、暖かな春の風がふくよき日に入学式を行いました。大きなランドセルを背中に、新1年生たちが希望を胸に、大里西小学校の校門をくぐりました。
 受付で6年生のお兄さんやお姉さんに胸花を付けてもらったり、クラス発表の掲示を見入ったり、おうちの方に記念写真を撮ってもらったりしながら過ごしました。
 入学式は体育館で行われ、「さんぽ」の曲に合わせて堂々と入場する姿、名前を呼ばれて大きな声で「はい!」と返事をする様子は、もうすでに立派な小学生でした。
 入学式の後、体育館で学級ごとに記念写真を撮り、教室へ。6年生が待っていましたとばかりに会場の片付けをしました。どの子も自分から進んで活動をして、とても早くきれいに片付けることができました。最高学年になってがんばる気持ちが伝わってきました。
 全ての日程を終えて運動場へ出てきた1年生たちは、元気に走り回ったり、遊具の上に乗って桜を背景に写真を撮ってもらったりしていました。春爛漫の心あたたまる時間がゆっくりと流れていました。
 いよいよ明日から全校児童がそろって、1学期が始まります。今年も学校の様子をこのページでも伝えていきます。どんなわくわくの1年になるか、今からとても楽しみです。



新年度が始まりました(4/1)
 大里西小学校の児童のみなさん、春休みを楽しんでいますか。次の学年の準備はできていますか。
今日、4月1日は令和7年度、学校の新しい1年が始まりました。皆さんが学校へ来るまでに、先生たちは新年度のスタートに向けての準備をしています。新6年生の皆さんは、7日(月)に入学式の準備のお手伝いをお願いします。8日(火)入学式は新6年生と新1年生が登校します。9日(水)は1学期始業式で今年度、全児童が初めてそろいます。
 残り少ない春休み、体調を整えて交通事故に気をつけて過ごしましょう。











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