教育目標

 21世紀を担う人間の育成を目指し、学校・家庭・地域社会の緊密な連携のもと、知・徳・体の調和のとれたゆとりと充実のある教育活動を通して、豊かな人間性を 持ち、自ら考え、正しく判断し、行動できる人間の育成をする。そのために次の3項を教育目標とする。



校訓

 ○ 明るく    明朗快活で思いやりのある率直な子を育成する。
 ○ 正しく    自らの発想でよく考え、正しく判断できる心豊かな子を育成する。
 ○ たくましく  心身ともに丈夫でたくましく、力一杯やりぬく子を育成する。



学校の努力目標

  @  各教科の学習などで身につけた力を生かし、横断的・総合的な学習や児童の興味・関心などに基づいた学習に取り組み、変化の激しい社会に主体的に対応できる心身ともにたくましい児童の育成に努める。
  A  褒める指導と個別指導を重視した指専を通して、基礎・基本の確実な定着を図るとともに、自信を持って主体的に学習に取り組む児童の育成に努める。
  B  勤労体験学習、たてわり活動、体力づくり並びに福祉教育の実技活動を推進し、心豊かで思いやりのある児童の育成に努める。
  C  道徳教育の充実を目指し、悪いことは悪いと的確に判断する力や実践力を高めるとともに、学校での生活はもとより、家庭や地域社会でも代償を求めずに進んで奉仕する児童の育成に努める。
  D  学校行事、特別活動の内容を工夫するなど、学校教育活動全体を通して運動に対する興味・関心を高め、進んで運動に親しむ児童を育て、体力の向上に努める。