GIGAの様子
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GIGAスクール構想とは
 「GIGA」は「Global and Innovation Gateway forAll(全ての児童・生徒のための世界につながる革新的な扉)」を意味します。GIGAスクール構想とは、一人一台のタブレットPCと高速大容量のネットワーク環境などを整備し、子どもたち一人一人の個性に合わせた教育の実現を目的としています。
 
R4.5.30【クラブ活動】
 各自で、キャラクターを創作し、プログラミングしていました。さらに、工夫を重ねる!と意気込みを語ってくれました。
R4.5.30【3年:算数】スタディサプリに挑戦【試行】
 おめでとう!とメッセージが出ると、やった!と満足な声が聞こえました。一方で、画面を伏せる子がいたので、近づくと十分な達成%が得られなかったようです。少し見ていると、反射的に答えて、何%という表示に一喜一憂している様子が見られました。解答が見られるページの下の方に、授業では、これを黒板に書くだろうなという大事な図と文章がありました。
 使い方の研修会を6月1日に、オンラインで代表教師が日中に受けます。せっかくのアプリですから、効果的に使いたいと思います。
 
R4.5.30【5年:算数】計算のきまり
   考え方を先生から配られた図の近くに書き、グループで共有していました。その後、考え方の説明をグループ内で行っていました。 
R4.5.27【3年:算数】
 3年は、teamsでワード黒板を配布して、授業を進める形式が定着しています。
R4.5.26【5年:社会】高地の野菜づくり
 おもしろいところを学習していました。デジタル教科書で資料を拡大して読み取りを進めていました。
 デジタル教科書の魅力にビデオが挿入されているページもとても多くあります。高地のレタスやキャベツ(嬬恋や野辺山)の様子では、深夜2時から未明にかけて、畑の周辺に明かりをつけて収穫している様子が映像で収められています。どうして、そこまでするのか?
 そうした高地・高原の野菜は山を登るといいます。デジタル教科書の利点を生かして、楽しく学習してくれると思います。
 
R4.5.25【6年】
 校外学習を終えて、写真と思い出のテキストを入力していました。
R4.5.25【1年:生活科】
 「朝顔に水をあげたら、もう、飲んじゃった」
と話してくれました。明るいお日様の下で、タブレットPCで写真を撮ろうとすると、画面の輝度が足らずカメラのアイコンを確認するのが難しそうでした。
 日陰に入ってやるんだよと担任の先生の声を受けて、タブレットPCの画面を確認しながら、時間をかけてカメラを起動しました。カメラのイン・アウトの切り替えのハードルを「こうやるんだよ」と教え合いながら乗り越え、がんばってやっていました
R4.5.25【4年:朝】
 いつも連絡帳を後ろ黒板を見ながら書いていましたが、今日からタブレットPCに配布された内容を連絡帳に書き写していました。 
R4.5.24【6年:国語】
 先生から複数の考える資料の提示をタブレットPCで受けて、学習していました。効果的な活用だと思いました。 
R4.5.23【5年:朝の健康観察】
 フォームズで健康観察をしていました。選択肢から選ぶ設問と記述するところがあります。どんどん集まる情報を見て、担任の先生が子どもたちに声をかけていました。
R4.5.23【6年:朝】

 図工の下準備でしょうか。構図を考えてタブレットPCで写真を撮っていました。タブレットPCは、文部科学省の示す仕様を満たすものですが、カメラ機能の限界から子どもが何分も写真をとることができずにいました。ピントが合わないようです。カメラ自体か、テスラの車のようにカメラ機能を制御するソフトが更新できるといいのですが。
R4.5.23【3年:朝】日記
 テンプレートは配布されたのでしょう。ワードに先週の校外学習の日記を打っていました。
R4.5.20【5年:算数】
 最後の5分、振り返りを共有ファイルのエクセルでプルダウン式の回答方法を使って行っていました。
R4.5.20【3年:2限 書写】
 お手本をよく見て、上達するようがんばってください。
3年生から毛筆の学習が始まります。子どもたちは、新しいことに挑戦できるので、わくわく感いっぱいですが、教師側は緊張感いっぱいです。 「墨が・・・」「時間が・・・」、「こぼれました。」の声を聞くとさらに緊張感が高まります。
 タブレットPCとクラウドサービスを活用すれば、初めて毛筆で書いた字、競書会・学年末に書いた字などポートフォリオ(ためておける)できそうです。時々に振り返って、自分の文字の成長や学びの足跡を確認できるのもいいですね。
 稲沢市はOSがwindowsのタブレットPCを選択し、Microsoft365を利用していますので、One Driveも使えますが、容量や何を残すかといったことについても考えることも大切になりそうです。
R4.5.19【5年:校外学習で撮った画像の共有】
 「主体的・対話的で深い学び」を実現して、未来を生きる子どもたちが身に付ける資質を考える時、「共有」という言葉が一つのキーワードになるかも知れません。


 先々は、過去と現在の自分の情報の共有、顔が見え意思疎通がしやすい他者との情報の共有、信頼性できる他者との情報の共有など、共有の質も大切と思います。
R4.5.19【5年:朝の時間】
 昨日の校外学習で、タブレットPCを使って撮った写真を確認していました。
R4.5.18【2年:道徳】
 ポジショニング機能を使って、自分の考えを表すチャレンジをしていました。
 知らないうちに、どこかを触って画面が縦横反対になったり、一部、自分のパスワードが分からなくてとどまったり、指示された操作が分からなかったり、いろんなことが起きましたが、試行錯誤する大切な時間でした。
R4.5.17【3年:朝8時10分過ぎ】
 出席確認を受けながら連絡帳を書き、書き終わった子からタイピングの練習をしていました。
R4.5.17【6年:朝8時15分】
 タブレットで連絡を受け、次の活動に入りかけています。
R4.5.16【5年:算数】 比例を学習
 算数・数学的な見方・考え方を子どもたちが意識して学んでくれるといいなと考えています。
R4.5.13【1年】
 6限が始まって、少し経った1年教室です。タブレットPCを取りに行っていました。座っている子からは
 「早くできた」「もう、できちゃった」「一発でできた」という声が聞こえてきました。ログインでしょうか。子どもは新しいものに慣れるのが早いです。
R4.5.13【5年:国語】
 作文を書くのに、副教材を使っていました。こうした構想を立てたり、思い浮かべたことを整理する道具にタブレットPCはきっと便利なはずだと思います。子どもには思考を整理し、考える力も伸ばしてほしいと思います。
R4.5.13【3年:朝】
 タブレットPCに日記を打っていました。終わった子から読書する姿が見られました。
R4.5.11【3年:算数】
 タブレットPCでteamsを用意しながら、わり算(かけ算をつかって)の学習を進めていました。子どもの理解を助けるために、テレビ画面を効果的に使っていました。
R4.5.11【5年 学活】
 スタディサプリの登録と、校外学習の事前調べ学習を始めていました。5年生は魅力いっぱい、学び代いっぱいのリトルワールドへ行く予定です。
R4.5.10【3年:算数】
 わり算(かけ算をつかって)の学習を進めていました。
 R4.5.10【6年:算数】
 図形の学習でテレビ画面が活躍していました。
 この大画面テレビを活用し始めて10年近くになります。やはり、大きな画面であるほど、子どもたちの理解が進むようです。電子黒板では60インチ以上がデフォルトですが、更新の際には可能な限り近づくといいなと思います。テレビは、地震対策で固定してあります。
 R4.5.10【4年:算数】
 折れ線グラフ(体温か気温)の学習をしていました。このままの単位(目盛り)では、折れ線グラフのよさが感じられない(体温の変化がわかりにくい)からどうしようと話し合っていました。
R4.5.10【3年:スタディサプリへのログイン】
 QRコードを読み取って、一つ一つ自分たちでログインできるようにしていました。
R4.5.9【県事務職員さんのミーティング】
 祖父江地区では、teamsを活用し、「今週の仕事の確認」や「情報共有」を行い始めました。仕事の効率化に大きく役立っています。
 事務職員さんの仕事が効率化されると、先生方のサポートが充実し、結果、子どもたちへの教育に還元されます。学校運営には、事務職員さんの力が欠かせません。
R4.5.9【委員会】
R4.5.9【4年:社会】

クラウドに入るのに苦労していました。
 2つの地図をならべて比較し見取り、重ねてみて、2つの事実をつなげて考えるのは、社会の学習で大切な見方・考え方の一つです。タブレットPCだと実感をもって一人一人考えることができそうです。
 
R4.5.9【3年:道徳】
 ゲームをふとんの中でする挿絵がある題材文を先生が範読していました。情報モラル教育の一つにもなっています。
 情報モラル=日常のモラル+情報技術の仕組みで表されます。
日常のモラル
節度(やりたいことを我慢・欲しいものを我慢)など
思慮(情報を正しく理解)など
正義・規範(情報社会のルールを守る・正しいことを実行する)など

情報技術の仕組み
インターネットの特性(公開性・記録性・信憑性・公共性・流出性)など
心理的・身体的特性(夢中になってやめられなくなる・非対面で伝わりにくい部分がある・不安になる・感情的になりやすい)など
機器やサービスの特性(夢中になってやめられなくなるサービスがある・いつでもどこでもつながることができる・サービスの提供側からさまざまな勧誘がある・無料であることをうたって利用を勧誘してくる)など

令和元年12月文部科学省作成「教育の情報化に関する手引き」より抜粋
R4.5.2【1年:タブレットPC】
 タッチパッド上で指を操作し、右上の×を押してウィンドウを閉じたいようですが、パッドの上まで指が行き着き、閉じられません。困っていました。「どうすればいいの?」と聞かれたので「こうするといいよ」と指の動きを見せながら話しました。やはり慣れることが大切なようです。担任の先生に聞くと、2回目で、前よりずいぶんスムーズにできるようになり、成長を感じたそうです。
 できなかったことが、試行錯誤でできたり、先生や友達に聞いたり手伝ってもらったりしてできる経験を重ねるのは、タブレットPCに限らず貴重な学びだと思います。
 
R4.4.27【1年:ログインの練習】
 
 すごいですね。すでにタブレットPCを手にし始めました。IDとパスワードを入力してログインするのに、shiftキーを押しながら大文字を入力するのが大きなハードルと、担任の先生が経験から考えられたようです。
 キーボードを表す用紙にshiftキーと、その子のパスワードにあった文字に色鉛筆で色をつけた1人1枚ずつ作成し、それを手元に置いて子どもたちがやり始めていました。
R4.4.27【2年】
R4.4.27【6年:国語】
 さすが、6年生。読み応えのある文章について、自分の考えをポジショニングで示していました。 
R4.4.27【5年:校外学習に向けて】
 リトルワールドでの学習に向けて、いくつもの物語が始まるようです。楽しみですね。
R4.4.27【4年:エクセル】 
R4.4.26【6年:家庭科】
 家庭科調理実習の計画をしていました。スクランブルエッグと彩りいためのようです。タブレットで千切りや短冊切りの方法を確認していました。自分が確認したい内容を手元で複数回見られるのは、タブレットPCの利点ですね。
R4.4.26【4年:算数】
 何をやってるのと聞くと、学習したことについて問題を解いたら先生に○をつけてもらって、合格した子から順にタブレット計算ドリルの問題を解く練習をするそうです。これまで別プリントを用意するなど空白の時間を生まないように工夫してきましたが、タブレットPCだとそれを補ってくれる可能性も広がります。 
R4.4.26【5年:国語 古文を楽しもう】 
 NHK for schoolの教材を活用していました。今日は、回線が混雑しているようで少し、コンテンツの視聴に時間がかかりました。その間に、清少納言が女性であることに子どもたちは、びっくり。名前でもないことを話すと、そのことにもびっくりしたようです。なぜ、名前でもないのに、清少納言と呼ばれているのでしょうね。あれっと思うことをそのままにせずに、今ある環境を上手に活用して意味ある知識をもってほしいです。 
R4.4.25【4年】内科検診
 隙間時間にタイピングの練習をし始めていました。
R4.4.25【5年:国語】漢字の成り立ち・象形文字 
R4.4.25【3年:朝】
 先生の話は、しっかりと聞きましょう。けじめをつけて、学習しましょうと、学習規律について確認していました。 
R4.4.22【5年:理科】
 子どもに聞くと、担任の先生が朝、スマホで撮影した学校北の空の雲の動画を共有し、気づいたことを打ち込んでいました。この子は「雲の動きは、西から東に流れている。風は冷たくて強い。4月21日の雲の様子と比べて雲の量は、今日の方が少ない。」と書いていました。
 左に過去の記録でしょうか、スクロールして確認し、比べて、つなげて、考えたことを表しています。
 タブレットPCだと、こうした活動が従来よりもしやすいなと感じた瞬間でありました。
  
R4.4.22【5年:算数 体積の求め方の工夫】
 様々な体積の求め方の意見が出て面白いです。一つの解き方を導き出せた人は2つ目、3つ目の解き方にチャンレンジする人になってほしいです。
 他の学年でも行われていますが、「めあてと見通し」、「まとめと振り返り」は子どもの主体的な学びを後押しするものです。
 10年ぐらい前から特に意識されるようになりました。形だけではなく、授業開始時に集中力を欠いていた子も、「今、何をやっているのか」「この後、何を中心に学ぶのか」、「結局、何を学んだのか」「これって、こういうことなんですよね。待てよ」といった意識を働かせることに、限られた面積の黒板以外に、動かないテレビ画面があるのは大きいですね。
R4.4.21【4年:図工】「立ち上がれ!粘土」  「ケーキのタワー」夢のタワーですね。
 STEM教育という言葉があります。
 科学(Science)、技術(Technology)
 工学(Engineering)、数学(Mathematics
の頭文字で、今後の社会に必要な人を育てる教育の在り方で、世界で流行っています。
 文部科学省では、STEMに加え、芸術、文化、生活、経済、法律、政治、倫理を含めたA(ArtsのA)を定義し、各教科等での学習を実社会での問題発見・解決に生かしていくSTEAM教育を推進しています。
 
の視点で、本時の導入と終末の様子を見ますと、創造的なもの、まねっこから生じた創造性(大事です)が垣間見えました。創り出すのって楽しいですよね。
R4.4.19【3年:理科】
R4.4.19【6年:朝一番】
 連絡帳を書いた児童から、図書カードに名前を書いていました。今日が図書館開館日です。
 R4.4.19【3年:朝一番】
連絡帳を書いていました。早く書けた子は、ローマ字表でローマ字入力をがんばっているようです。
R4.4.18【3年:学活 学級目標づくり】
 チームズで63個の意見が集まったそうです。みんなで意見を出し合って、こうなるといいなという学級目標をつくってくださいね。
 牧川小学校は、これまでの卒業生とこれまでの先生方で築いてきた素晴らしい特別活動がいっぱいあります。これまで紹介し切れていないのが残念です。
 多くの学校で行っている月訓・週訓もPDCAがきちんと回っています。そういった活動に、意図的にGIGAを組み込むと便利に、さらに効果を生み出すのではないかとも思います。
R4.4.18【任命式】
 「みんなのためにがんばってください。みんなは、自分たちのリーダーをしっかり支えましょう。互いの思い・考え・意見を大切にしてほしいです。よく耳を傾けましょう。それが、関わりのある人を大切にする方法の1つです。どの子も大切にしましょう。」と話しました。
 任命される児童のみ、体育館に集合してもらい、任命式を行いました。その様子はTeamsで各教室に配信しました。感心したのは、返事です。素晴らしいやる気に満ちた返事を全員がしてくれました。本人のやる気と先生方の事前指導を肌で感じ取りました。
 こうした体育館に響く素晴らしい返事を全校でリアルで共有し、学びの一つにしたいと感じました。
 
R4.4.18【3年:学活 学級目標づくり】
 チームズで63個の意見が集まったそうです。みんなで意見を出し合って、こうなるといいなという学級目標をつくってくださいね。

 牧川小学校は、これまでの卒業生とこれまでの先生方で築いてきた素晴らしい特別活動がいっぱいあります。これまで紹介し切れていないのが残念です。
 多くの学校で行っている月訓・週訓もPDCAがきちんと回っています。そういった活動に、意図的にGIGAを組み込むと便利に、さらに効果を生み出すのではないかとも思います。
R4.4.18【5年:理科】
 これからチームズを使って理科の授業を進めることについて話を聞きました。タブレットでは、最終更新を誰がいつやったか、分かるようになっているのですね。人の作品、考えたことを大事にしましょうという話がありました。 
R4.4.15【4/18月曜日朝礼に向けて】
 「音声、聞こえますか~」 「OK」
 「タブレットのカメラでは画像がぶれてるので、webカメラ使ってください」

 月曜日に朝礼を予定しています。内容は任命式がメインです。昨年度は、校長室でデジタルビデオ経由の校内放送で行っていました。今回、「teamsでやろう!」ということになり、その画像・音声などの接続テストを体育館・各教室で行いました。webカメラとタブレットを使用し、接続を調整しました。
 さぁ、月曜日はどうなることでしょうか。きっと、うまく任命式の様子が教室の子どもたちに伝わることでしょう。
 
R4.4.11【3年 社会】
 なるほどです。新しい社会の教科書との出会いの後、タブレットを使いやすいように、設定の変更をしていました。標準では、スリープモードに15分でなってしまうようです。先生の設定の仕方を画面上で確認した後、各児童がスリープモードに入る時間を30分に設定し直していました。細かなところですが、大事ですね。