学校行事
7月18日 終業式 | ||||||
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1学期終業式を行いました。 校長先生から1学期の頑張りを褒めていただくとともに、夏休みに何か一つ、こつこつと取り組むことの大切さについて話していただきました。「継続は力なり」という言葉の通り、少しの努力を継続することで、自信になったり、今後の人生を支える力になったりすることもあります。ぜひ、44日間の夏休みを有意義に過ごしてほしいと思います。児童会役員は、安全な夏休みにするための注意喚起を大きな声で堂々と呼びかけることができました。 その後、子どもたちは、大掃除をして1学期間の汚れを落としてすっきりとしたところで、それぞれ担任の先生から通知表を受け取りました。 健康や安全に気を付け、また2学期に元気な姿で登校してくるのを楽しみにしています。 |
7月15日 道徳推進事業 研究会 | ||
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「誠実」とは何かをテーマに、道徳の研究授業を行いました。教材を基に、「自分だったらどうするか?」とICTを活用して立場を明確にしながら、子どもたちは率直に感じたことや思ったことを発言したり、話し合ったりしました。 その後は、職員で授業について研究協議を行ったり、講師の先生からご指導をいただいたりして、スキルアップを図りました。 |
7月14日 異文化交流会 | ||
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日本語指導教室で、異文化交流会を行いました。普段は個に応じた指導を行うため、少人数で学習していますが、今回は大人数のよさを生かした活動をねらいとしました。子どもたちは、それぞれの母語で挨拶したり自己紹介したりすると、友達の母語に興味をもち、進んで真似して発音しようとする姿が見られました。 その後は、コミュニケーション活動を通して、みんなで楽しく日本語の学習を行いました。 |
7月14日 グループアプローチ | ||
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今回のグループアプローチでは、二者択一を行いました。「海と山、行くならどっち?」「クリスマスとお正月、楽しみな方は?」など、お題として示された究極の(!?)二択について自分の考えを述べていきました。 子どもたちは、友達の意見の理由を聞くと、「確かにそうだな〜」「いや、それでもぼくはこっちだな〜」とそれぞれの立場で熱い議論を交わし、他者理解を深めることができました。 |
7月7日 朝礼 | ||
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朝礼を行い、校長先生から七夕に関わるお話をしていただきました。 星は夜に見えるもの、という印象がありますが、実は周りが明るくて見えないだけで日中も存在しています。サン=テグジュペリの「星の王子さま」を紹介されながら、身の回りにある「大切だけど見えないもの」について考えるきっかけをいただきました。 その後は、調理員さんに感謝する会を行いました。2学期からは、自校方式ではなく、給食センターでの調理になります。日中の星のように、姿は見えなくなっても、愛情を込めて給食を作ってくださっている調理員さんに思いを馳せながら、これからも感謝して給食をいただきましょう! |
7月4日 グループアプローチ | ||||
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グループアプローチで、アドジャンを行いました。「ア・ド・ジャン!」という元気なかけ声とともに、指を出し、即興で決まったお題に沿って会話を楽しみました。どのクラスの児童も笑顔があふれており、友達の話を聞いたり質問したりしようと前のめりになっている姿がたくさん見られました。 |
7月3日 ふれあい遊び | ||||
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児童会の異学年交流企画で1・5年生、2・4年生、3・6年生がペア学年となり、「他学年と仲よくしよう ジェスチャーゲーム」を行いました。異学年でペアをつくり、ペアで相談してお題を表現したり、お題を予想したりすることで、初めて話す児童同士のペアでも、自然と交流が広がりました。 名前を呼び合ったり、上級生が下級生に優しく声をかけたりするなど、すてきな姿がたくさん見られました。 今回ペアになった人と、これからも一緒に遊んでみてくださいね。 |
7月2日 バレーボール教室 | ||||
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今年度もウルフドッグス名古屋の山田脩造選手にお越しいただき、バレーボール教室を行っていただきました。6年生の児童たちは、基本的なパスやスパイクの仕方などを教わると、和やかな雰囲気で実践してバレーボールを楽しむことができました。山田選手にスパイクを実演していただくと、その威力に大きな歓声が上がっていました。 この中から、未来のバレーボール選手が生まれるかもしれませんね。 |
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