学校行事


12月23日 2学期終業式
 2学期の終業式を行いました。2学期の締めくくりであると同時に、一年のまとめでもあります。有意義な冬休みにするために、校長先生から家族の一員としての役割をもって新年の準備をすることや、目標をもつことの大切さなどについてお話がありました。その後は、児童会役員による交通安全への誓いの言葉や、生徒指導の先生から今年の漢字として発表された「金」に関する話がありました。
 教室に戻った児童は、担任の先生から温かい励ましや頑張りを認める言葉とともに、通知表を受け取りました。それぞれの成果や課題を、新しく始まる一年への糧としてほしいと思います。
 2学期も、本校の教育活動に対するご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。よい冬休みをお過ごしください。


12月20日 大掃除
 学期末の大掃除を行いました。普段はなかなかできない机の上や、いすの脚の裏などを中心に、いつもより時間をかけてひたむきに取り組みました。2学期もいよいよ終業式を残すのみとなりました。自分たちが使ったところは自分たちでピカピカにすることができ、気持ちのよい締めくくりができそうです。


12月4日〜 赤い羽根共同募金
 赤い羽根共同募金の活動を行いました。児童会役員が教室を回り、募金を呼びかけています。集まった募金は、稲沢市社会福祉協議会に届けられ、地域福祉の推進をはじめとした様々な事業に活用されます。
 社会福祉協議会のホームページによると、赤い羽根共同募金は、「自分の町を良くするしくみ」とのことです。この活動を通して、少しでも子どもたちの社会参画の意識が芽生えるとうれしいです。
 募金にご協力いただき、ありがとうございました。


12月3日〜 児童会キャンペーン
 人権週間に合わせて、児童会が「思いやりツリーをつくろう」キャンペーンを始めました。
 各クラスで、「言われてうれしかった言葉」「されてうれしかった行動」「自分が頑張った思いやりのある行動」をそれぞれカードに記入し、台紙に貼っていくことで、クリスマスツリーができあがる、というものです。一人一人の児童が書いたたくさんの思いやりが集まっており、児童会役員が心を込めて形にしています。個人懇談会が始まるころには完成していますので、来校された際はぜひご覧ください。


12月3日〜 広報委員会キャンペーン
 広報委員会の企画「クラスインタビュー2024 意外な一面知りまショー」に取り組んでいます。広報委員の児童が、各クラスの代表者に自分のクラスのよいところや、今後の学校生活で頑張りたいことをインタビューしています。インタビューした内容は、今後お昼のTV放送を通して全校児童に共有する予定です。
 お互いのよいところを知り、学年の枠を超えて絆を深めたり、切磋琢磨したりするきっかけになることを願っています。
 






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